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【更新中】8月の月

8/16 お盆を台無しにした風邪からどうにかこうにか回復して久しぶりオフィスへ行く。みんな代わるがわる夏休みをとる時期だからか、思ったほど仕事は溜まっていなかったが、全く声が出ないのには閉口した。うまく発声できない。声の出し方ぎ安定しないと、テンションの出し方も安定しない。相手の言葉に対して反応する適切な温度感をコントロールできないのだ。随分つっけんどんな人になってしまい、性格は思うよりもずっと体調や身体の具合に左右されているんだなと思う。

 

8/18 明日は始発で出かけようと思っている日に限ってなかなか寝れない


8/21 世の中には主観と客観しかないというのは誤った二元論だ。この二元論が行き着いた先に、自分が知覚できるものの他は、数値的に計測できるものしかないという認識がある。しかし、他者の主観という次元があり、他者の主観の集合があり、これがスケールを持つ。

何が言いたいかというと、社会、あるいは公共がどこにあるかということを考えたとき、この「他者の主観」の次元、つまり人が責任をもって表明した主観がスケールをもって集まった場所に生じるという考えだ。

この次元を自然消滅させる手法が開発された。すなわち、「他者の主観」の集合のスケールをlim→♾️することだ。この時、社会や公共は統計と区別がつかなくなる。演算処理を可能にすることだ。 まんまと成功したと言わざるを得ない。